スマホ老眼で起こる「肩こり・首こり」

こんにちは！ベスパマッサージです♪

 

早速ですが、皆さんスマホ老眼という言葉ご存知でしょうか
老眼と聞くと「40代の方から60代の方」に多いイメージですが、

このスマホ老眼と呼ばれているものは「20代、30代」の方に起こる症状です。

 

まずスマホ老眼と老眼の違いですが、
老眼とは、加齢により毛様体筋（目のピンとを調節する筋肉）が衰えてピントが合わなくなることを言います。一方スマホ老眼は、若年者が長時間スマホ老眼する事でおきます。

 

現代では、スマホのように小さく携帯型の物が増えています。
スマホの長時間使用することにより、「ピントが合わなくなり」見づらくなることがあります。

なぜかというと、目の中にある『毛様体筋』が疲労を起こすことでピント調節できなくなるからです。

これが「スマホ老眼」といわれる症状です。

 

スマホは仕事やプライベートで常に私たちの生活になくてはならない存在になっています。

なので、なかなかスマホの使用時間を制限したりすることは困難だと思いますが、予防対策も紹介しておきますね！

１）長時間スマホ使用しない。
２）スマホを見るときは、４０cm以上離す。
3）１時間に一度１０分〜１５分目を閉じたり、ホットタオルなどで温めたりして目を休ませる。
4）目薬を使用する

「スマホ老眼」により、ピンとが合っていない状況で、スマホを見る行為を続けると目の疲れやかすみ、眼精疲労に繋がることもあります。さらに眼精疲労から「肩こり・首こり」に繋がりお体に不調をきたしてしまいます。

一番良いことは、目をきちんと休めてあげることですが、人間が視覚から得る情報量は全体の約80％ともいわれており、目を休めるのは睡眠時しかできないという方も多いと思います。

「スマホ老眼」からくる目の疲れ、眼精疲労を起こされた場合は、ぜひマッサージをご活用下さい。

 

”こめかみ”や目の周辺、頭部のマッサージを行うことで、目の血行を促進させ眼精疲労の解消に効果的です。

また、肩や首も丁寧にもみほぐしてあげることで、血行を改善し、肩こり・首こりにも楽になります。さらに肩や首の血流が良くなることで、眼精疲労や目の疲れに対する効果も向上します。