夏も関節痛にご注意ください！

こんにちは、ベスパマッサージです♪

 

今日は夏と関節痛の関係についてお話します！

皆さん、関節痛と聞くと、寒い冬のイメージが強いと思います。

しかし、実は夏でも関節痛に注意が必要なんです。

え、夏でも関節痛って起こるの?!っと、驚かれると思いますが、

なぜ夏に関節痛が起こるのかを簡単にお話します。

 

夏になると気温がぐっと上がります。

気温が上がるとどうしても冷たいもの多く摂ったり、クーラーの効いてる涼しい室内にいる事が多くなります。この時に体を冷やしすぎると、関節の動きが悪くなり、関節痛の悪化に繋がります。

炎天下の外出でも関節痛が悪化します。

その理由は、なんと「脱水」が原因なんです。

脱水を起こすと、体の水分が失われます。この時に関節にある関節液（骨と骨の間にある骨同士がぶつからないようにクッションの役割をしているもの）が減り骨同士の摩擦が強くなり関節痛を発症します。

ですので、軽い脱水であっても油断せず、こまめに水分補給をしましょう。

 

夏の関節痛の対策として、

関節が冷えて動きが悪い時は、温湿布や、お風呂で温めたり、関節が硬くならないようにストレッチをすることがオススメです。

またセルフケアが難しい方には、マッサージも有効的です。

マッサージをする事で、血流の改善、硬くなった関節可動域の拡大にも効果があります。

そのほかにも、夏の疲労回復や寒暖差（室内外）により乱れた自律神経を整える効果もあります。

ぜひベスパマッサージの施術をお試し下さい☆